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    犬のエネルギー要求量は1頸ごとに異なり、個体ごとの新陳代謝率と活動レベルに基づいて決まります。犬の年齢や活動レベル、性的活動、そして季節によってもエネルギー要求量は変化します。また人と同様に、犬の新陳代謝率も両親によって決まります。個体や犬種によっては、生まれつき太りにくかったり太りやすかったりする傾向があります。犬種の成熟時の体重と子犬時の活動性を基に、必要なキロカロリー数を計算し、この数値を基準にして、子犬の成長期の前半はこの2倍量、成長期後半はこの50%増のエネルギー量の食事を与えます。成熟したら、エネルギー量は通常の成犬のレベルまで減らします。子犬の食事の回数は、最初は1日4回とし、やがて1日2回までにしましょう。 

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