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    超音波は非常に高周波の音波で、]線では見ることのできない生体内部の像を見ることができ、体の各部位の動きを確認できます。超音波によって、心臓の弁の開閉状態を見ることができるようになり、心臓病などの診断に役立っています。また、欠損の確認や血流の測定を簡単に行うことができます。]線では、心臓の壁と心臓内部にある血管壁を区別することは困難でしたが、超音波では、心臓の壁の肥厚を“皿”の単位まで正確に測定することができます。また、超音波は、副腎、雄大の前立腺、もちろん妊娠した雌犬の子宮など、その他の臓器を調べる場合にも有効な手段となります。 

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