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    この疾患は、リケッチアを原因とするもので、1970年代にフロリダで初めて検出されました。テキサス州から大西洋沿岸部にかけて発生しています。鼻血、血尿および血便などの異常出血がみられることもあります。
    診断と治療
    血小板数が周期的に低下しますが、臨床症状はほとんどみられません。血小板数は低下したあと、すぐに正常値に戻ります。必要に応じて、テトラサイクリン系抗生物質を投与します。
     

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