<< 戻る
  メニュー   サブメニュー  非潰瘍性角膜炎 
  • 健康な犬


  • 自然の防御機能


  • 栄養のバランス


  • 病気の診断


  • 医療


  • 免疫系


  • 腫瘍


  • 感染性疾患


  • 外部寄生虫


  • 内部寄生虫


  • 皮膚と被毛


  • 眼と視力


  • 耳と聴覚


  • 呼吸器系


  • 心臓循環器系


  • 口と歯


  • 食道と胃




  • 膵臓と肝臓


  • 尿路系


  • 繁殖器系


  • 内分泌系




  • 神経系


  • 骨・関節・筋肉


  • 老年性医療


  •  
  • 保護構造


  • 光と色の検出


  • 眼の洗浄


  • 突出した眼の手入れ


  • 眼球表面の症状


  • 目薬の投与


  • 異物


  • 眼瞼内反


  • 眼瞼外反


  • まつげの異常


  • 眼瞼の炎症


  • 眼瞼腫瘍


  • 眼瞼の開口異常


  • 目やに


  • 真菌性および真菌性結膜炎


  • ウイルス性結膜炎


  • 寄生虫性結膜炎


  • 涙目


  • ドライアイ


  • 第三眼瞼


  • 角膜障害


  • 潰瘍性角膜炎


  • 非潰瘍性角膜炎


  • 白内障


  • 緑内障


  • 網膜形成遺伝


  • 進行性網膜萎縮症


  • 失明への対処


  •  
    その他の角膜炎の形態には、潰瘍はみられません。間質性角膜炎(ブルーアイ)では角膜がくもり、青味がかって見えます。この症状では大の伝染性肝炎が認められることがあります。非潰瘍性色素性角膜炎では、角膜にメラニン(暗色素)が沈着します。ドライアイの犬は、血管が角膜に伸展して、血管性角膜炎と呼ばれる疾患を起こすことがあります。また、慢性表層性角膜炎に対して遺伝的素因をもつ犬もいます。これは慢性表層性角膜炎(パンヌス)と呼ばれます。
    診断と治療
    間質性角膜炎は、ほとんどの犬で自然治癒します。一方、進行性色素性角膜炎は、色素沈着の進行をシクロスポリンの局所投与によって遅らせることもできますが、最後には犬は視力を失い、失明します。血管性角膜炎の犬は、角膜を刺激している原因を抑えることができれば、通常、自然治癒します。 

    Copyright (C) 2003-2006 Uehara-kennel All Rights Reserved.
    ※当サイトで使用している画像・文章など、一切の複製を禁止いたします。
    ※当サイトは、ウィンドウズ版 インターネットエクスプローラー6 以上で最適化しております。