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    水晶体のタンパク質が混濁すると、部分的あるいは全体的に透明性が失われます。雁患部位は白内障と呼ばれ、軽度に霧がかかったような状態になるか、または完全に不透明になります。この疾患は水晶体のごく一部にみられることもあるし、また全体に広がることもあります。完全な白内障では、水晶体はわずかに黄味がかった白色の結晶を形成します。白内障の進行は不可逆的です。大半の白内障は遺伝性ですが、外傷や代謝性疾患、とくに糖尿病も原因になります。遺伝性若年性白内障は、80種類以上の犬種に発症し、そのなかにはボストン・テリア、ゴールデン・レトリーバーラブラドール・レトリーバー、コツカー・スパニエル、ミニチュア・シュナウザー 、ウェスト・ハイランド・ホワイト テリア、シベリアン・ハスキー、オールド・イングリッシュ・シープドッグが含まれます。額尿病性白内障は数週間で発症し、それによって初めて、飼い主は犬が糖尿病であることを知ることがあります。
     

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