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    耳は、外傷から聴覚器官を保護しています。同時に、耳道の長さや重力が影響すると、耳垢、ゴミ、そして草の種のような異物の蓄積を促し、容易には取り除くことができません。犬の耳をできるだけ自然な状態に保ちましょう。これは、ほとんどの犬にとって、耳翼の内側に溜まった日に見える耳垢をときどき取り除くほかは、何もしないことを意味します。草むらの中で遊ばせたあとは、必ず耳を点検しましょう。草の種や大麦のノギのような植物の残骸は、耳道に入り込み、被毛に引っかかります。これは、とくにスパニエル種に起こります。耳開口部直下への被毛を刈っておくことで、草の種が引っかかって耳道に入り込む危険性は低くなります。飼い犬の耳道に被毛がある場合には、定期的に少量を指でむしり取ったあと、専用のイヤークリーナーを塗布します。適に一度のこの処置に慣れるように、子犬の噴から訓練しましょう。犬が暴れた場合には、耳の外傷を点検します。血液が耳道にしたたり落ちると、外耳道感染症を起こしやすくなります。  

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