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    耳薬の投与は、1人でも可能です。とくに大型犬を扱う場き、治療においても、二人がかりで行えぼ、どんな耳疾患も容易に治療することがができます。1人が犬を保定し、安心させているあいだに、もう1人が点耳薬を滴下し、言全体をマッサージします。洗浄液で言垢をやわらかくしたあと、処方された点耳薬を投与します。ほかの薬同様、点耳薬を投与するとき、飼い主は、自分のほうへ犬を呼んではいけません。なぜなら、犬は、そこに楽しいことがあると予測して、飼 い主のところにくるからです。このことは訓練するうえでの重要部分にもなります。かわりに飼い主が大のそばへ行き、おすわりをさせ、適当な薬剤を投与し、耳道の周りを十分にマッサージして、その後、ごほうびのおやつをあげてください。
     

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