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    犬の聴力は非常にすぐれています。なかにはとび抜けてすぐれている犬もノいますが、犬は人よりも4倍も遠くの音を聞き、1秒間に600回振動する音源を感知することができます。犬はまた、周囲の多くの音のなかから、特別に飼い主の声を聞き分けることもできます。多くの場合、犬は深い眠りについていても音を感知することができます。難聴は、人と犬との会話が成立しないため、両者にとって障害になります。しかし効果的な訓練を行えば、難聴の犬でも、人が発する言語の合図を理解して反応することを容易に学ぶことができます。生まれつき簸聴の犬もいます。加齢や中耳や内耳の感染症、頭部の損傷、腫瘍、あるいはある種の薬物や抗生物質の使用によって、聴力を失うことがあります。過剰な耳垢や被毛による耳道の閉塞によっても、一時的に聴力は失われます。 

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