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    理想的な噛み合わせ(暖合)は、口を閉じたときに上の切歯が下の切歯にわずかに重なります。それ以外は不正岐合と呼ばれますが、一部の犬種ではこの状態でも正常とみなされています。不正岐合は以下の2つに分かれます。顎前突症(オーバーシヨット)は、下の顎(下顎骨)が上の顎(上顎骨)より短くなっています。下顎短小症(アンダーショット)は、下顎が上顎より長くなっています。後者の不正曖合は、ボクサーなど約20%の”短頭種”の犬では正常として みなされています。
    診断と治療
    顎前突症や下顎短小症の治療が必要になることはまれです。しかし、一部の犬では不正咲合によって、損傷や痛みをもたらす場所に永久歯が生えてしまうこともあります。この場合には、抜歯したり、歯内治療(板管治療)を併用して歯を短くすることで治療します。
    注 意
    犬の不正校合を整復して繁殖に使用することは、倫理的に受け入れられません(一部の犬では登録が禁止されています)。 

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