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    肝臓の疾患が一定の症状を示すことはまれです。肝臓は、新しい細胞を再生する能力をもつため、損傷や疾患によって多少の細胞が破壊されたとしても、それによる症状を示すことはありません。実際、肝機能の80%以上が失われるまで、犬が肝不全の症状をあらわすことはありません。肝臓病を起こす原因として、以下に述べる2つのことが考えられます。ひとつは急性か慢性の疾患です。もうひとつは、感染や毒物のような有害物質が肝臓に直接影響を与えて起こる原発性疾患と、身体のほかの部位の疾患から派生する“二次性”疾患です。後者の例として、大の心臓が効率よく動かなくなることによって、心臓に運ばれるべき血液が肝臓に貯留し、それにつれて肝臓が脛大することが挙げられます。 

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