<< 戻る
  メニュー   サブメニュー  薬物による慢性肝炎 
  • 健康な犬


  • 自然の防御機能


  • 栄養のバランス


  • 病気の診断


  • 医療


  • 免疫系


  • 腫瘍


  • 感染性疾患


  • 外部寄生虫


  • 内部寄生虫


  • 皮膚と被毛


  • 眼と視力


  • 耳と聴覚


  • 呼吸器系


  • 心臓循環器系


  • 口と歯


  • 食道と胃




  • 膵臓と肝臓


  • 尿路系


  • 繁殖器系


  • 内分泌系




  • 神経系


  • 骨・関節・筋肉


  • 老年性医療


  •  
  • 脾臓と肝臓


  • 脾臓と肝臓の疾患


  • 膵炎


  • 脾臓外分泌機能不全


  • 肝臓の疾患


  • 急性肝不全


  • 慢性肝臓病


  • 感染症を原因とする肝炎


  • 犬種が関与する慢性肝臓病


  • 薬物による慢性肝炎


  • 肝臓の欠陥短絡


  • 肝臓腫瘍


  • 胆のうと胆管の病気


  •  
    肝臓の中毒はよくみられる疾患です。中毒の危険がある毒物としては、ハロタンなどの吸入麻酔薬、抗菌作用のある硫酸トリメトプリム、フィラリア治療薬のジエチルカルバマジン、そして鎮痛薬のパラセタモールなどが知られています。さらに、フェノバルビタールなどの抗痙攣薬、イトラコナゾールなどの抗真菌薬、抗寄生虫薬のオキシベンダゾールとジエチルカルバマジンの組み合わせ、また非ステロイド性抗炎症剤のカルプロフェン(リムアディル)により、肝臓病を起こす犬もいます。食物中の毒素(内毒素)も肝臓中毒の原因になります。フェノールなどの毒性化学物質、重金属、塩素化合物、かびの生えた種子に含まれるアフラトキシン、また、通常は治療に使われますが、過剰投与時、あるいは特定の犬にとっては毒性をもつ薬物などが該当します。
    診断と治療
    肝臓中毒は、急性または慢性の肝不全を引き起こします。血液中の肝臓の酵素活性を検査しても、中毒とその他の肝臓障害の原因とを鑑別することはできません。日和見感染がみられるときには、エンロフロキサシンのような抗生物質を使用します。ウルソデオキシコール酸が胆汁の循環を促進するように、コルチコステロイド剤もときに有効です。 

    Copyright (C) 2003-2006 Uehara-kennel All Rights Reserved.
    ※当サイトで使用している画像・文章など、一切の複製を禁止いたします。
    ※当サイトは、ウィンドウズ版 インターネットエクスプローラー6 以上で最適化しております。