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    雌の子犬は、70万個の卵子をつくる可能性をもって生まれてきます。そして成熟するまでに、卵子の半分をつくります。5歳齢になった時点で、卵子は3万個に減少します。10歳齢になると、わずか数百個になってしまいます。このことは、繁殖にもっとも適した時期が2〜6歳齢で、その後は繁殖が困難になるということを意味しています。しかし、雌犬は健康である限り、卵子をつくり出します。人間とは異なり、雌犬には隕経がありません。雌犬は、性周期の排卵期に数多くの卵子を放出します。 

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