<< 戻る
  メニュー   サブメニュー  子宮内膜炎 
  • 健康な犬


  • 自然の防御機能


  • 栄養のバランス


  • 病気の診断


  • 医療


  • 免疫系


  • 腫瘍


  • 感染性疾患


  • 外部寄生虫


  • 内部寄生虫


  • 皮膚と被毛


  • 眼と視力


  • 耳と聴覚


  • 呼吸器系


  • 心臓循環器系


  • 口と歯


  • 食道と胃




  • 膵臓と肝臓


  • 尿路系


  • 繁殖器系


  • 内分泌系




  • 神経系


  • 骨・関節・筋肉


  • 老年性医療


  •  
  • 雌犬の卵子


  • 雄犬の精子


  • 発情周期


  • 女性ホルモン


  • 偽妊娠


  • 避妊手術


  • 去勢手術


  • 下降しない睾丸


  • 睾丸肥大


  • 睾丸の縮小


  • 膣の感染


  • 若齢犬の膣炎


  • 子宮の感染


  • 子宮蓄膿症


  • 子宮内膜炎


  • 膣ポリープ


  • 繁殖期系の腫瘍


  • 流産


  • 出産時の異常


  • 難産


  • 帝王切開


  • 死産


  • 急性子宮感染


  • 乳腺炎


  • 乳汁の減少


  • 子犬の育て方に関する母犬の問題


  •  
    子宮内層は子宮内膜と呼ばれています。ときどき、子宮は膿を産生しない細菌により、"少しだけ”感染します。この感染はよりひどい子宮感染後に起こります。この病気の犬は、子宮内膜炎の症状は示しませんが、すぐあとに交配をさせても妊娠しません。
    診 断
    超音波検査によって、異常に厚い子宮内膜を観察することができます。さらに、バイオプシーによって確定診断します。
    治 療
    この病気の雌犬が妊娠しやすくなるような効果的な治療方法はありません。子宮内膜炎の犬は、子宮蓄膿症を予防するために避妊手術をします。子宮蓄膿症になるのはほとんど避けられません。 

    Copyright (C) 2003-2006 Uehara-kennel All Rights Reserved.
    ※当サイトで使用している画像・文章など、一切の複製を禁止いたします。
    ※当サイトは、ウィンドウズ版 インターネットエクスプローラー6 以上で最適化しております。