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    胎子が死亡したあと、子宮筋は収縮し、胎子や胎盤などそれに伴うものを排出します。これを流産あるいは自然流産といいます。感染に対する薬物は流産の原因になります。ブルセラ菌という細菌をもっている犬は、流産が起こるまでは一般的には病気の徴候を示すことはありません。通常、流産は妊娠7〜8過日くらいに起こります。胎子の排出は、茶色または緑色の腰の分泌物としてみられます。ブルセラ菌は、胎子の再吸収の原因ともなります。妊娠初期の大のヘルペスウイルス感染は、胎子の死亡とミイラ化の原因となります。妊娠後期の感染は、流産または出産直後の子犬の死亡を引き起こすことになります。 

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