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    脳腫瘍はまれで、約6,500頭のうち1頭の割合で発症します。一般的なのは髄膜に発症する髄膜腫です。髄膜腫は比較的ゆっくり増殖しますが、増大するとともに周囲の健康な組織を圧迫し、血液の流れを阻害します。神経膠腫と呼ばれる腫瘍は、脳に発症します。神経膠腫は、周囲の健康な、組織に侵入し、脳機能を破壊します。この神経膠腫は、髄膜雁より脳に傷害を与えます。また、脳の下部にある下垂体からも発生し、ホルモンのバランスを崩し、下垂体機能を破壊します。症状は、腫瘍の種類と発症部位によって異なります。犬は、円運動を繰り返すような行動、精神状態の変化、発作、動きや歩行の変化、視覚障害や失明、ぴくぴく痙攣するような顔の神経障害を起こします。 

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