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    オオカミは一生を通して、食べ物を裂き、引きちぎり噛みます。それに対して、ペットの犬は、飲み込むだけのことが多くなります。その結果、細菌殖し歯茎の感染と口臭の原因となる歯垢が蓄積されます。歯垢は、大型犬や超大型犬よりも、小型犬に起こりやすい症状です。一方、口臭にかかわる歯茎の感染は、最終的には、ほとんどの犬に起こります。
    診断と治療
    歯石除去と研磨は重要で、美容目的だけではなく、高齢犬が人に対して不快感を与えることもなくなります。歯肉炎のある犬は、つねに細菌が血液中に侵入しています。十分な免疫系機能をもつ若い犬では、30分で殺菌されます。免疫系機能が低下している高齢犬では、細菌は心臓の弁、関節を始め、体中に広がり、深刻な感染の原因となります。高齢大の歯は、日常的に手入れをするようにしてください。岩のように硬いビスケットやなめしてない皮(とくに酵素配合の皮)を強く噛ませることで歯を丈夫に保ちます。また、犬用の歯磨き粉を使って、犬の歯と歯茎を規則的に磨くこともできます。口腔用の殺菌剤は、口腔内細菌を少なくする効果があります。 

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