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病気の回復期にはエネルギー要求量が増加することもあれば、犬の食欲が低下することもあります。獣医師が禁じない限り、タンパク質とともに脂肪分を増やし、消化しやすくバランスの良い、犬の病気に合った特別処方食を与えましょう。この処方食は獣医師から購入することができます。必要ならば、注射器で注入して与えることもできます。 ●少量ずつ頻繁に食事を与えましょう ●フードを体温よりやや低い程度の温度にまで温めましょう。これによりにおいと味が強調されます ●ドライフードを与える場合は、においを強くするために少量の動物性脂肪を加えましょう。風味を増すことで犬の食欲をそそります。 ●摂食量と飲水量を注意深く監視し、増減がみられる場合は獣医師に相談しましょう。 |