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    口の中の組織の痛みを伴う炎症や感 染は、口内炎と呼ばれます。原因として、切り傷、ヤけど、歯周病が考えられます。棒による損傷は、口の後部でよく認められ、重症になる可能性があります。腎不全と進行した糖尿病など重度の代謝性疾患や自己免疫性疾患も、口内炎を起こすことがあります。犬はよだれを垂らし、口臭を発して食べにくそうにするかもしれません。痛みのため、検査を嫌がることがあります。
    診 断
    口内炎の原因を調べることが必要です。さまざまな血液検査を行うことがあります。
    治 療
    治療は原因によって異なります。物理的な損傷を治療し異物を取り除いて、歯の病気を治します。基礎にある代謝性疾患を抑えて再発を予防します。ほとんどの場合、抗生物質の投与を行います。  

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