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    動物病院に連れていった場合に、その犬がごくふつうに恐怖感を抱くことがあります。また多くの犬は、帽子をかぶっている人、雷、不自由な歩き方をする人や音などの、いつもとちがう状況に恐怖感を抱きます。このような不安や状態のことを恐怖症といいます。飼い主が部屋からいなくなると不安を抱く犬もいます。その結果、犬はパニックを引き起こし、筋肉は硬直し、過換気を起こします。また、強迫観念による行動もします。このような犬は、前に行ったり後ろに行ったりの規則的な行動を繰り返したり、自分をしつこくなめたりします。極端な不安状況では、犬はくつろぐことも眠ったりすることもできなくなります。犬の不安障害は、飼い主にとっても辛いことです。犬に不安がつづいたり、その症状が激しい場合は、獣医師に相談しましょう。 

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