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基底細胞塵は硬い隆起結節として、7歳齢以上の犬の頭頚部によく発症します。通常は良性ですが、なかには悪性の基底細胞膿もあります。 診断と治療 視診と組織採取による検査を行います。ほとんどの症例で、病理診断を行うために腫瘍全体を周囲の正常組織とともに切除します。その結果、腫瘍ががん性の場合でも、それ以上手術を行う必要がありません。腫瘍を完全に切除することが困難な場合には、バイオプシーを行います。 |