健康な犬
自然の防御機能
栄養のバランス
病気の診断
医療
免疫系
腫瘍
感染性疾患
外部寄生虫
内部寄生虫
皮膚と被毛
眼と視力
耳と聴覚
呼吸器系
心臓循環器系
口と歯
食道と胃
腸
膵臓と肝臓
尿路系
繁殖器系
内分泌系
脳
神経系
骨・関節・筋肉
老年性医療
|
薬の副作用
薬剤の毒性とアレルギー
薬剤の相互作用
ワクチン
抗生物質
麻酔系鎮痛薬
非麻酔系鎮痛薬
麻酔薬
コルチコステロイド
危険性と副作用
タンパク同化ステロイド
性ホルモンおよび甲状腺ホルモン
精神安定剤
駆虫薬
代替療法
下痢止め
抗ヒスタミン剤
鎮咳剤
催吐剤と制吐剤
目薬
胃酸分泌抑制剤
緩下剤と浣腸剤
局所用薬剤
代替療法(2)
鍼
操作療法
水治療
理学療法
薬草学とアロマテラピー
錠剤と液体剤の与え方
注射
看護
食欲と食事
病院での看護と家庭での看護
手術と術後管理
手術用語
全身麻酔
麻酔手術中の処置
麻酔からの回復
術後管理
|
全身麻酔薬は、注射、吸入またはその両方によって投与します。短時間作用型の麻酔薬は静脈投与をします。長時間の処置では麻酔ガスと酸素の混合ガスを使い、注射による麻酔薬の効果が薄れてきたら、つづけて吸入麻酔をします。局所麻酔薬は、眼または表在組織(局所の神経周囲)など、特定の部位に適用します。通常、注射投与しますが、目薬、スプレーまたは軟膏の場合もあります。キシロカインは、犬によく使われる局所麻酔薬です。 |