<< 戻る
  メニュー   サブメニュー  犬種が関与する慢性肝臓病 
  • 健康な犬


  • 自然の防御機能


  • 栄養のバランス


  • 病気の診断


  • 医療


  • 免疫系


  • 腫瘍


  • 感染性疾患


  • 外部寄生虫


  • 内部寄生虫


  • 皮膚と被毛


  • 眼と視力


  • 耳と聴覚


  • 呼吸器系


  • 心臓循環器系


  • 口と歯


  • 食道と胃




  • 膵臓と肝臓


  • 尿路系


  • 繁殖器系


  • 内分泌系




  • 神経系


  • 骨・関節・筋肉


  • 老年性医療


  •  
  • 脾臓と肝臓


  • 脾臓と肝臓の疾患


  • 膵炎


  • 脾臓外分泌機能不全


  • 肝臓の疾患


  • 急性肝不全


  • 慢性肝臓病


  • 感染症を原因とする肝炎


  • 犬種が関与する慢性肝臓病


  • 薬物による慢性肝炎


  • 肝臓の欠陥短絡


  • 肝臓腫瘍


  • 胆のうと胆管の病気


  •  
    ドーベルマンでは、とくに中齢の雌犬で、慢性肝炎や肝硬変の危険性が高く、免疫系が関連すると考えられています。治療にはコルチコステロイドがよく使われます。コツカー・スパニエルとアメリカン・コツカー・スパニエルでは、とくに若い雄犬で、慢性肝炎の危険性が増加しています。これらの犬種では比較的重篤な症状が認められ、予後も不良です。ベドリントン・テリアとスカイ・テリアは、銅貯蔵病の遺伝的素因をもっています。また、ウェストハイランド・ホワイトテリアは、慢性肝炎とその後の肝硬変発症の危険性が高く、銅貯蔵病との関連が考えられます。 

    Copyright (C) 2003-2006 Uehara-kennel All Rights Reserved.
    ※当サイトで使用している画像・文章など、一切の複製を禁止いたします。
    ※当サイトは、ウィンドウズ版 インターネットエクスプローラー6 以上で最適化しております。