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自己免疫疾患のなかには、皮膚の細胞に変化をもたらすものもあります。鼻日光性皮膚炎は、円板状エリテマトーデスとも呼ばれ、日差しの強い地域で生活する犬種では、もっとも一般的で、発症頻度の高い疾患です。もっとも危険性の高い犬種は、短毛種コリー、長毛種コリーおよびシュットランド・シープドッグであることから、一般的にはコリーノーズとして知られています。ホワイトジャーマン・シェパードおよびシベリアン・ハスキーも危険性の高い犬種です。 診断と治療 視診を行い、外用コルチコステロイドおよび日焼け止めクリームによって治療します。 |