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    乳腺炎は授乳期(乳汁分泌)に起こり、皮膚の傷や刺傷部を通して活性化した乳腺組織に、日和見的な細菌が侵入します。
    診 断
    乳腺は、熱感、炎症、赤みを帯びた青色を呈し、やわらかくなります。雌犬には、噂眠傾向、食欲不振、発熱などがみられます。乳頭管をしぼると血液の混入した乳が細く出ます。
    治 療
    急性乳腺炎は、鎮痛薬と抗生物質によって治療し、毎日15分間温湿布をします。子犬には感染した乳頭から授乳させないようにします。においがしたり昧が良くないため、子犬は飲みたがりません。乳腺炎のために雌犬の状態が悪化するため、普通は抗生物質が効果をあらわすまで、子犬を母犬から離し、人工哺乳で育てます。
     

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