健康な犬
自然の防御機能
栄養のバランス
病気の診断
医療
免疫系
腫瘍
感染性疾患
外部寄生虫
内部寄生虫
皮膚と被毛
眼と視力
耳と聴覚
呼吸器系
心臓循環器系
口と歯
食道と胃
腸
膵臓と肝臓
尿路系
繁殖器系
内分泌系
脳
神経系
骨・関節・筋肉
老年性医療
|
雌犬の卵子
雄犬の精子
発情周期
女性ホルモン
偽妊娠
避妊手術
去勢手術
下降しない睾丸
睾丸肥大
睾丸の縮小
膣の感染
若齢犬の膣炎
子宮の感染
子宮蓄膿症
子宮内膜炎
膣ポリープ
繁殖期系の腫瘍
流産
出産時の異常
難産
帝王切開
死産
急性子宮感染
乳腺炎
乳汁の減少
子犬の育て方に関する母犬の問題
|
生後2か月齢になる前に、粘性緑黄色の膣分泌物が認められることがあります。この若齢犬の腰炎では、外陰部の被毛の先端が固まり細くなりますが、犬は明らかな不快感を示すことはありません。 治 療 薄めた温かい食塩水または刺激性のない消毒薬で清潔にします。子犬が最初の発情を迎えることによって、この状態は自然治癒します。この時期に繁殖を予定しない場合、最初の発情後3か月間は、避妊手術をするべきではありません。 |