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犬の眼を毎日調べ、同時に犬が発する病気の徴候を見落とさないようにしましょう。徐々にあるいは突然、異常な瞬きをしたり、限を細めたり、また片限あるいは両眼をかいたり、といった症状に注意しましょう。眠がほこりなどの刺激物に対して反応するときによくみられますが、眠からの分泌物が周囲の皮膚に付着している場合には、湿らせた脱脂綿でそっと拭き取ります。ヨークシャー・テリアなどの犬種では頻繁にみられますが、粘液がすでに硬く乾いている場合には、まず少量の水で濡らしてやわらかくしてから、措か綿棒で注意深く取り除きます。 |